『日本、美のるつぼ』-異文化交流の軌跡- 展 が凄かった!
京都国立博物館の『日本、美のるつぼ』展覧会に行って参りましたが、何よりも日本の国宝級のお宝が勢揃いして震えました。こんなに一度に一つの場所に多くの国宝級お宝が揃うって、もう金輪際ないんじゃないかしら?
大阪、関西万博記念ということで国博も大盤振舞い、ってことにしても。
『風神雷神図屏風』と『富嶽三十六景-神奈川沖波裏、凱風快晴』
なんかが揃ってしまっていて。
もともと国宝作品や彫刻などは、代々所蔵しているお寺などがそのまま保存していることが多いから、関西地方の方がたくさん揃うのは当然としても、東京でもなかなか揃わないですよ!こんなに。
日本から海外へ、海外から日本へ。
様々な部分で海外から影響をされ、日本も海外へ影響を与え、誤解や改造もありながら、まだ見ぬ海外の見知らぬ動物や植物や人々、初めて見た異人や動物、芸術作品、文化の畏敬や興味など尽きない好奇心が作品や彫刻に描かれ、刻まれていました。
個人的には16世紀、桃山時代あたりの陶器や南蛮人の屏風などが、ちょうど良い塩梅で日本と海外の文化がるつぼっていて好きですね。
あと日本の花鳥風月モチーフの作品とか、山水画、螺鈿、蒔絵の箱とかも素晴らしい。埴輪も可愛い。(みんな好きなんかーいw)
丸々3時間、蒔絵便箋封筒作りのワークショップにも参加して4時間くらいかかったかしら?それでも時間が足りない感じでした。
雨だからなのか、雨なのに?なのか、京都博物館はかなりの人出で、なかなかそれぞれの作品がゆっくり見れなかったくらい、めったにない素晴らしい展覧会でした!