夏だ!やっぱり海水浴だ!海の家とサーフィン、釣りなど楽しさいっぱい!

夏といえばやっぱり海水浴でしょうか。暑い盛りに海辺に出かけるとそれだけで気持ちがワクワクしてきませんか?

海に入ることはなくても、海辺にいるというだけで、なんとなく癒されたり、気持ちが高ぶりますよね?

 

私は子供の頃、海の近くに住んでいました。

だから余計海にいくと帰ってきたなーって感じになるのかもしれません。

 

海水浴、波乗りだけではなく釣りや、地域で行う地引網などもありますし、個人やグループで砂浜でスイカ割りやビーチバレー、フットサルなんかをしても楽しいでしょう。

 

しかし現代では海風や塩水で髪や肌がべたつく、また海は台風がきていると荒くなる、

 

それから日焼けの問題もあって、一時よりは海水浴客が減っている現状もあるようです。

 

しかし海でしか楽しめないレジャーもたくさんありますよね。

 

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ただしプールと違って自然に直接向き合いますので、天候や海の生き物には注意しましょう。

私も子供の頃、クラゲに刺されて痛くて痒くて辛い思いをしたり、沖に出て溺れかけたことがあるので、海を甘く見てはいけませんよ。

 

海に入って軽く波に揺られていると、日常の嫌なことが全て忘れられるし、海の近くでのんびり横になっていると、心地よい海風とともになんともいえないリラックス感で満たされていきます。

 

よほど暑い日を除いては、だいたい海の近くは海風もあって涼しめですから、ちょっと時間があるときは近場の海まで出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

海へ向かうのにレンタカーもいいのですが、日本の場合鉄道網が発達しているのでほとんどの場所は電車やバスででかけることができます。

都心では見ることができないローカルな日本の街並みを見るのも大変興味深いはずですよ。古き良き日本の建物や看板などが観察できてなかなか面白い風情があります。

 

観光客の方はなるべく旅行保険をもっていると望ましいですね。海に入るということで、やはり何が起こるかわかりません。

特にサーフィンや釣り船に乗るなど沖合いでのアクティビティを予定している人はそのほうがいいでしょう。

 

 

最近は海辺でのバーベキューなども楽しめる海水浴場が増えています。

しかし、いままでの日本の夏の風景であった「海の家」(シャワーや食事などを提供してくれる休憩場)は全国的に減少傾向にあるようで、日本の原風景が消えていくようでなんとも寂しい限りです。

 

夏に海の家で食べるシンプルなラーメン、焼きともうもろこし等、いまでもその味を忘れられないですけどね。

ローカルな海水浴場は、温故知新、古きを以って新しきを知る、そんな発見がたくさんあることに気づきました。

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今年もぎりぎりまで海水浴場、通いたいと思っています!

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