レジャーの季節に、動物園、水族館に出かけてみよう!

観光客として日本を訪れる方、日本は動物園、水族館天国なんです。

とくに水族館は、日本の高い技術力によって大型の水槽、つまり大きな水圧に耐えることのガラスの発明などによって、海外でもそのシステムをつかって大型の水槽設置、また天井部分への水槽設置が可能になっているんです。

 

ドバイにある「ドバイモール」の世界最大の水槽、アクリルパネルは日本製です。

そこにいるとまさに自分が海底にいるような錯覚を得られます。ガラスは分厚いのに、水の透明度が高く、まさに水が肌に触れるような近さに感じます。

 

日本観光にぜひ、水族館を加えていただきたいです。

世界でも珍しい魚や、また近海に世界的に有名な日本海溝など6000m越えの海溝がある日本ですから、深海魚や深海に住む生物などの研究が盛んです。

また南北に広い国土は、寒冷地の魚から、熱帯の魚まで数多くの種類の魚や生物が生きることを可能にしています。

 

不思議な形状をしていたり、またどんな風に生きていて、食べているものがなんなのか、まだはっきりしない魚も多いそうです。今話題の「きもかわいい」成分とたくさん出会うことができるでしょう。

 

生きている環境になるべく近い環境で生き生きした動物の生体を伝える、北海道の旭山動物園、また大型水槽で世界最大級の魚、ジンベイザメを展示する沖縄ちゅら海水族館など、話題の動物園や水族館に事欠かないのが日本です。

 

 

スポンサーリンク

また、いま日本で一番話題になっているのが、上野動物園でのパンダ誕生でしょう。

2017年6月に、メスのパンダが生まれました。日本では和歌山にあるアドベンチャーワールドで、10匹以上もパンダの出産に成功していますが、上野では2012年に生後間もなく死亡してしまったパンダ以来5年ぶりです。

 

 

いま上野ではパンダフィーバー中で、名前の公募も大きな話題になっています。

大きくなったパンダもかわいいですが、赤ちゃんの可愛らしさといったら、本当にぬいぐるみみたいですね。

もちろんパンダは動物園の目玉でもありますが、他の動物、地味ながらかわいい生体をもった動物もたくさんいます。実際世界中を見渡しても珍しい動物がいくつかいます。

 

個人的にはオカピーとナマケモノがかわいいと思うのですが、みなさんはどうですか?みているとゆるく癒されるのは私だけでしょうかね?

 

あとは郊外にいくと、アルパカ牧場や、ポニーや馬に乗ることができる牧場もありますので、すこし時間があり、足を伸ばせるかたはそうした牧場などにいってみるのも自然と動物に触れ合うことができて素敵かもしれません。

 

スポンサーリンク

魚については、日本では釣りも盛んなので、心得のある人は釣り船で大漁を狙ってみるのもいいかもしれませんね?魚を見るだけじゃなくて、食べてみる?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です