おにぎり食べて元気を出そう!日本のコンビニで軽食を!
世界どこにでも、近所の雑貨店、それから食料品店はあると思います。でも日本のコンビニエンスストアのように、全国どこにでもあり、品揃えが豊富なお店はないかもしれません。
日本のコンビニチェーンはすでに世界に広がっていますし、もともとコンビニエンスストアというコンセプトは、アメリカから輸入されたものです。
1971年に北海道でセイコーマート、大手外資のセブンイレブン1号店ができたのは1974年のことでした。紆余曲折を経ながら、現在日本にあるコンビニエンスストアは去年の12月の段階で、54500店ほどあります。
東京の繁華街などを歩いていると、200mも離れていない場所、もしくは通りの向かい側に、他のコンビニチェーンが建っているなんてザラですよね。
コンビニも、全国展開しているとはいえ、そのご当地のみで販売しているもの、それからその店舗によって品揃えなどが違って面白いものです。
もちろんコンビニチェーンによって、どんな商品を主力においているかをみているとなかなか面白いものです。
コンビニは、一般に食品、雑貨、またもともと酒屋さんでお酒を置くことができる店舗は置いてあるし、お酒は一切置いていないところもあります。
雑貨やバストイレタリー商品などは、100円ショップやドラッグストア、スーパーなどで購入したほうが安いですが、なによりも便利さが魅力。店舗によっては24時間開いているところもあります。
最近はコンビニで気軽に美味しいコーヒーが飲めるようになりました。それにあわせてドーナツなどもつい購入してしまいます。
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夏は冷たいオリジナルドリンクやデザート、冬はおでんや肉まんなど、季節のメニューがあり、なかなか楽しませてくれます。
もちろん定番のお食事メニューといえば、おにぎりですが、このおにぎりも、コンビニによって味も違います。
駅前など忙しいお店では、時間を選んでいかないと品物がないこともあります。
今日は絶対、鮭のおにぎりを食べるぞ!と思ったのに、コンビニの棚にないとがっかりしてしまいますよね!
もちろん他のおにぎり、パンやお惣菜、飲み物にデザート。場合によってはお酒とカップラーメン、おつまみなど豊富に揃うコンビニエンスストア。
雑誌を見たり、チケットの購入から宅配便の受け取り、支払いまでできるコンビニ。
だからこそ、みんなが必要としているのがコンビニです。
観光でも日本のコンビニエンスストア、目一杯楽しみましょう。それぞれのコンビニに特徴があって、面白いです。
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