旅行のお供に!スマホ電子決済とレンタル自動翻訳機!
海外では鉄道や地下鉄のチケットを購入するのもクレジットカード、デビットカード、場合によっては電子マネーなども使えるようになっています。
日本でもクレジットカードは、一般的には一部の現金決済が基本の場所(市場など)や小さな商店などを除いて、ほとんどの場所で使えるようにはなっているので、ほぼ、問題ありません。
もちろん、日本のJR、私鉄、地下鉄などではSuicaやPasmo等電子マネーなどは使えることが多いですが、例えば日本に来たばかりでこれらのカードをもっていない人にとっては、使い勝手はいいとはいえません。
外国人観光客が成田空港、羽田空港などに到着したときに最初にぶち当る壁が、この自動券売機でクレジットカードが使えない問題です。
JRではみどりの窓口で一般乗車券の140円からクレジットカードが使用できます。
ですが、すべての窓口職員が他の言語が流暢とはいえませんし、窓口自体多い訳ではありませんので、より効率を求めるならぜひ、自動券売機でクレジットカードを使えるようにしていただきたいものです。
東京モノレールではクレジットカードは使えませんので現金決済です。
私鉄で空港へのアクセスがいい京成線、京急線は、スカイライナーのチケットを購入する際クレジットカードは使えるようですが、普通や特急券は不可です。現金で購入してください。
これから大量の外国人観光客が来日することを考えると、もう少し利便性を考えたほうがいいでしょうね。
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また、最近は日本の大手百貨店で、中国の電子マネー、アリペイ(支付宝)、ウィーチャットペイ(微信支付)など、中国でメジャーなスマホ決済が利用できるようになっています。
観光客にとって、クレジットカードや電子決済、スマホ決済ができるかどうかは重要な問題です。
また、現地の人とのコミュニケーションを円滑にすることも大事。
今は、持ち運べる自動翻訳機があります。例を挙げればポケトークというのが出ています。
訪日外国人や、海外渡航者もレンタルできるので、ぜひ利用してみてください。
もちろんSIMタイプもあるし、購入もできます。
気に入ったら購入してもいいんじゃないでしょうか。50カ国語に対応しています。
海外へ渡航する日本人は、自動翻訳機もあるし、その上最近は格安な海外Wifiレンタルもありますから、よりスムーズに海外旅行、出張ができますね。
お金のこと、また旅行先でのコミュニケーションなど、これからどんどん世界に出て行くのが楽でイージーな時代になりそうで楽しみです。
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