enjoyjapan.org

日本独自のブランド、海外で大人気のものがありますね。例えばカジュアルブランドとして人気のanelloのバッグ、UNIQLO、Yoshidaカバンなど色々。空港にもこれらのショップがありますが、せっかく日本旅行をするのですから、露店や旗艦店、大型ショップ、本店に立寄ってみたいものです。

高級ブランドでは、Comme des GarconsやIssey Miyake、KENZO、Yohji Yamamotoなど。現在ではネットや現地のショップでも購入できますが、日本現地でしか購入できないアイテムもあります。

もちろん海外ブランドで人気のCOACHやCHANEL、LOUIS VUITTONなども、日本のデザイナーやクリエーターとコラボした商品を日本で販売していることもあり、特に限定品に弱い人は、ついつい欲しくなってしまいますよね。

海外からの旅行者にとって、買い物は一つの大きな楽しみでもあります。Duty Free申告すれば、日本で購入した商品に適用される消費税が免除されます。

高級ブランド品ともなると、やっぱり消費税8パーセントは大きいです。2019年10月からは消費税10パーセントになりますしね。

意外に知られていないことですが、海外在住の日本人の人も消費税が免除されます。適用条件はありますけれど、なるべく安く高級品を手にいれるには知っておいた方が良い情報です。

また、高級ブランドは購入時に必ずギャランティーカードがつきます。それも信用の証ですね。

ファッション、リテールブランドだけではなく、最近はジュエリーや時計など装飾品や永く価値が見込めるものが人気だそうです。

庶民から見ると、数百万円の時計など、いつ着けるの？って話しになりますが、上には上がいるもの。普段から小物は高級ブランドで固めるのが当然の人々がいるんです。

意外に富裕層って、ファッションはラフで、ジーンズにTシャツ、サンダル履きだったりしますが、腕にはキラリと光る高級時計。スイス産のROLEX、Patek Philippe、など昔ながらの高級ブランドももちろん人気ですが、日本のCITIZENなども地道にファンがついているようです。

G—SHOCKもデザインが個性的で選ぶのが楽しいですね。カジュアルな雰囲気で遊びココロのあるデザインが若者から大人まで人気です。

せっかくですから転売などしないで、日本の旅行の思い出としてブランド品を購入し、日常で使いこなしてみてはいかがでしょうか。