キャッシュレス決済、結局どれが得なの?

あれよあれよという間に始まってしまった、消費税10パーセント。まだまだ慣れないなあ、と思うことしきりですよね。
 
キャッシュレス決済については、すでに消費税アップ前から現金決済をほとんどしていなかった筆者からみれば慣れたものなのですが。
 
日用雑貨など9月中に買い溜めしてしまいました。10万購入したら2000円ほど違いますもんね。

 

食料品は基本8パーセントのままなので、駆け込みはそんなにしませんでした。外食も、これからはテイクアウトできるものはしたいと思います。ちりつもですからね。
 
本当は早めに何らかのスマホ決済、QRコード決済アプリを導入する予定だったのですが、7 payのトラブルもあり、またPayPayの上限25万、最大還元5万円の第一弾100億円キャンペーン祭にも乗り遅れてしまい、むしろインストールのきっかけを逃してしまっています。

 

それでもまだPaypayか、LinePayにしようかメルペイにしようか楽天Payか、OrigamiPayにしようか比較検討しています。普段使うものですから慎重に、一番得するものを選びたいですね。

消費税って、結構日々の生活に響いてきます。消費税10パーセントでも海外と比較するとまあ、そんなに高すぎる方ではないんですけどね。もともと消費税かなかった国ですから。
 
実際、海外居住していて、日本に6ヶ月未満しか滞在しない日本人、そして外国人で価格が10001円以上の買い物をした人は免税になりますので、当日中にその店舗で手続きをします。DutyFreeカウンターへ忘れずにお立ち寄りくださいね。
 
もしくは空港で受け取る方法もあります。その場合は販売時に交換券をもらうのを忘れずに!
 
中国などは、都市部ですでにアプリでの支払い、例えばAliPay とかWeChatPayとかが主流となっていて、アメリカではクレジットカード決済が主流。日本は特に現金主義が主流だった個人店などでせめてクレジット決済ができるようになるとより便利になりますね。
 
個人のレストランも、気軽にキャッシュレス決済ができるときお客さんもより立ち寄りやすくなります。

またスマホアプリ、QRコード決済のアプリのインストールをしていない筆者は、次の大きなキャンペーンがあるのを待っています。5万から10万前後得するアプリはないかなーなんて。
 
とりあえず当分、クレジットカード決済と、SuicaやPasmoの登録をして、ポイントを地道に貯めていこうと思います。クレジットカードは何もしなくていいですが、(キャンペーン等は登録が必要なものもあります)これらの電子マネーは、ポイント還元にはネット上での登録作業が必要です。
 
ちょっと使ってみた感じではコンビニ等では、クレジットカード支払い時に還元金額がわかって便利ですね。
 
消費税分2パーセント、5パーセント、いやいや決済方法によっては10パーセントポイント還元など様々な特典と、クレジット会社やQRコード、電子マネーなどのキャンペーンに上手に乗っかって、むしろ消費税8パーセント時代よりお得なショッピング、楽しんでしまいましょう。

ポイント還元祭りは、9ヶ月限定ということなのでアプリも早めに導入したほうがお得ですね!

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