日本の季節の変わり目に体調を崩さないコツ!
急激な気温変化の多い最近、皆さんお元気にお過ごしですか?
まだ夏の名残が感じられるかと思えば、翌日は冬みたいな寒さ。そんな日が続くと、どうしても体調も不安定になりますよね。
日本でも、最近は春や秋が短く、(もしくはほぼなく)、夏から一気に冬、冬から一気に夏、みたいな気候が続いています。
季節の変わり目は雨が増えたりして、なかなかに憂鬱なものです。
すでに体調を崩してしまって、思ったように過ごせない人も多いかと思います。
体調管理のためには、薬よりもまずは生活習慣の改善から!
日本で古くから行われている民間療法など、試してみませんか?
海外でも漢方やハーブティーなどを飲んで、体を温めたりすることはあるでしょう。
日本でも幅広く、伝統的な薬草やハーブなどを使用して、体調管理に役立てています。
有名なのが、風邪をひいたときに効く、生姜湯や葛湯ですね。
体を温めてくれ、体温を上げて、免疫力を強めます。
また、日本ではカレーやチゲなど、辛い食事を好む人が多いです。これもお料理のなかに入っているスパイスや香辛料のおかげで、体を温めて抵抗力をつけてくれます。
辛さを選べるカレー屋さんなどに入ったら、いつもより辛めのものを注文してみては。
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体のコリや緊張、また時差ぼけなどでよく眠れない日々が続くという人は、マッサージや足つぼリラクゼーション、エステなどで体全体をリラックスさせてあげましょう。
血行が促進され、体のコリがほぐれて寝入りやすくなるはずです。
眠りが浅くなるという人もいますが、適度にお酒を飲んで寝入りやすくする方法もあります。
最近は甘酒、米麹など、「飲む点滴」と呼ばれる甘いお酒も美容、健康面から注目されています。米麹を原料とした甘酒ならアルコール度は1パーセント未満です。
ただ、飲みすぎると逆効果なので気をつけてください。
生活習慣としては、朝なるべく早起きして、日光に当たるようにして、夜は早めに休みましょう。
なかなか難しいですけどね。。。
朝のリセットに野菜ジュースや青汁、夜のリラックスタイムにホット豆乳、ハーブティーなど、自分の体調が整うように工夫してみましょう。
これから寒い季節にはいるので、なるべく常温のジュースや、温かい飲み物が理想的でしょう。
身近にあるものから、体調管理をしてみましょう。
薄くて温かい肌着、持ち運び簡単な上着、フリース。
使い捨てカイロ、首回りのマフラー、帽子などを工夫して、急な寒さや気温変動に対応していきましょう。
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